人生の溜息

誰にだって溜息をつきたくなる時はあるもんだ。俺は毎日だ。

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ゆめ

 先日夢を見たんですが、あれが妙に頭に残ってます。
 夢なんて起きたらすぐ忘れるものなのに、今回はかなりはっきり思い出せる。けど次第に忘れていくでしょう。もったいないことです。
 いや待て、せっかくだから書いて形に残そう。一人占めするのも寂しいからこうしてブログに載せます。
 ただしちょっと長いので、続き以降に書きます。


(口調変更)










 変な夢を見たんだ。
 そりゃ夢だから、変なのが当たり前かもしれないけど……内容だけじゃなくて、見方もおかしいんだよ。
 何て言うか、さ。普通は? 自分の視点で展開するものだと思うんだ。夢の光景って。それがどんなに突拍子もない内容でも、自分の目線で見るものじゃん? 周りにあるものとか、動いてるものとか。
 けどこの夢は違ってて、第三者の立場から、そこに居る人に気付かれずに、覗き見してるような感じだったんだ。

 んでまあ、その夢の内容だけど……今思い返してもめちゃくちゃだったな。夢だから、と言ってしまえばそこまでなんだけど。

 まず、学校。校舎の中から始まった。その校舎がものすごくでっかくてさ。何十階あるのか、数えてないから分からないんだけど。あんまりにも高いもんだから、一階一階が広いくせに高すぎて外観がまるで塔みたいなんだわ。
 そんな学校が舞台で、最初に生徒が二人いたんだ。うん、あれは生徒だった。子供だったし、あの格好はたぶん制服だったから。
 二人とも、なんか急いでた。授業に遅刻しそうだったのかな。その割にどことなく楽しそうだった。
 その時に、校舎にドラゴンが突っ込んできたんだ。うん、そう、ドラゴン。西洋の足と翼があるやつじゃなくて、東洋に伝わる長い胴の龍。あれがね、校舎に体当たりしてきたの。突拍子もないでしょ?
 話の流れは分からないけど、二人の内、片方の生徒といっしょにドラゴンは飛んでいっちゃったんだ。

 場所は変わって深い森の中。そこにある村サイズの集落で、ドラゴンに連れて行かれた方の生徒――なんかメンドいな、名前を付けよう。よし、『ユン』でいいや。ユンが大きな家に入っていったんだ。
 そこで、誰だか知らないけど、おばあさんと会った。正確な歳は分からないけど、腰は曲がってなかったし顔が生き生きとしていたから妙に若々しい人だった。
 んで、ユンと少し話したら、いきなりユンが泣き出してさ。ぼろぼろ泣いて、そのおばあさんに抱きついたんだ。ユンの方が背が高かったからおばあさんはちょっとよろけて、でもしっかり立って抱き返してた。

 あ、そうそう。言ってなかったけど、夢の中では声が聞こえてなかったんだ。ひょっとしたら聞こえたのかもしれないけど、何をしゃべってたのかは覚えてないからたぶん聞こえてなかったんだと思う。そういう感じで書いてくから、よろしく。

 そこからまた場面が飛んだなあ。砂浜で、いや、あれは砂浜か? 岩の地面がむき出しのところもけっこうあった。なら岩浜? そんなところ。
 三人の子供とドラゴンがいた。ユンと、男の子と女の子。二人とも歳はユンよりちょっと高目かな。ドラゴンは最初にユンを連れて行ったあのドラゴンね。
 すごく熱心に話してたみたい。手振り身振り交えて、大声で笑ったりしてた。
 ドラゴンにも話しかけてた。ちゃんと会話できるみたいね。ここがよく覚えてないんだけど、どうやって話してるんだろ。普通に口を動かすのか、それともテレパシーとか。ちょっと気になる。

 気が付いたらまた場面が変わってた。森の中。さっき出た森とは違う、と思う。周りの木がものすごく高いんだ。樹齢何百年だよってくらい。千年超えてるのもありそうな、そんな感じの森。
 そこをさっきの三人と、他に二人、合計五人で歩いてた。新しく出てきた二人は男女一人ずつ、どっちも大人で背が高かったな。
 しばらく歩いてて、あ、ずっと無言でね、で一本の木の前でみんな立ち止まった。おかしなことに、その木の根元には一つの穴が空いてたんだ。奥の方は真っ暗で、底が見えない。うん、地下に向かってぽっかり穴が空いてあったんだ。底無しなんじゃないかってくらい。
 そしたらいきなり女の子が泣き出して、ユンに抱き付いてさ。ユンも抱き返して、あ、その時ユンも少し泣いてた。他の三人も、ユンに何か話しかけてた。しかも男の方の大人も泣いてた。なんか出てくる人たち泣いてばっかだな。
 女の大人が女の子の肩に手を置いて何か言ったら、女の子はべそをかきながらもユンから離れた。でも腕の裾を掴んだまま。今度はもう一人の男の子が何か言ったらようやくその手を放した。ユンに頭を撫でられて、それでも泣いてた。そんなに泣かないでくれよ、見てるこっちまで悲しくなってくる。
 その後に少し話したら、ユンだけが動いて、一人で根元の穴に入っていっちゃった。他の四人はそれを見送って、それだけだった。

 その時点で目が覚めた。
 起きてからも悲しい気持ちが残っていたのを覚えてる。

 こんな感じの夢。ここまではっきり思い出せるって不思議だなあ。
 しかしこうして書き出してみると、何だかラノベのストーリーっぽく見えてくるね。実際の形にしたらどんな物語になるんだろう。
 これをネタにして小説とか書けないかな。夢からヒントを得てる作家とかいそうだし。
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